来世について
おはようございます 毛玉です。
久々の投稿!
http://kedama-nekono.hatenablog.com/entry/2018/02/18/165329
前回からの流れで
来世について思うことを
具体的に話します
わしはこの歳(半世紀と少々)にして
親友ができた
8年前に
食べることが好き
それもコスパがいいもの
音楽の趣味
70年代のJ-pop
雑貨屋さんも
洋服屋さんも
古いものに目がいく
古くてかわいいものが好きだ
そんなこんなを
気がねなく一緒にできる親友だ
一緒にいるとまるで女子高生に
戻ったような気分になる
その時は頭の天窓が
パッカーンて開いてアドレナリンが
ドクドク流れ出ている
わしらってすごいよね!なんて言って
ゲラゲラ笑ったり…
これを聞いたら年甲斐もないと
思われるだろう
でも確かに年甲斐がないかも
だってその人はわしがハタチの時に
生まれた人だから
なのにまったくジェネレーションギャップを感じない
感じないどころか逆転する時もある
その人がわしの親なんじゃないかって…
わしの中で育ってない5歳のわし(※これについてはまたいつか)のわけわからん感情を理解してくれる
わし自身も理解できないでいた感情
信じられかもしれないけど
その人といると感情の我慢をしなくてよい、大人なのに
アダルトチルドレンのわしは
この不完全感を持ったまま
死ぬと思ってた
来世に期待せずにはいられない思いと
今世で答えが見つけられないだろうという諦めの思いを引きずりながら死ぬと思ってた
でも理解してくれる人に出会えた
めんどくさいわしをめんどくさがらず
一緒にいてくれる親友
ふたりでよく言うのが
前世で親子だったね
また会えたんだ
変でしょ
気持ち悪いでしょ
でもそうなんだから
しょうがない
前世で思いを残すと
来世で消化するためにまた出会うんだと
思わずにはいられないこと
きっとあちこちにあるんだ
それに今世で気づくかは
自分次第なんだ