生まれてきた意味
おはようございまーす、毛玉です。
清々しい朝ですねー。
まだまだモヤモヤの気分は続いておりますが…ま、いつものことなので、気持ちが上がるまで待つしかないのであります。
長く生きていると流れの中にいるようでいて、後で考えると何かがきっかけになって人生に区切りがあるように感じることがあります。
今の私は第3章の中にいます。
生まれてから上京するまでが第1章。上京してから家族を持ち手を離れるまでが第2章。自分の夢ために行動する今が第3章です。
不思議なことに出会った人たちとは区切り事に付き合いが終わっていることに気づきました。薄情な自分が浮き彫りになります。笑
区切りの度に考えるのが『生まれてきた意味』です。その時出会う人たちがきちんと生まれてきた使命みたいなものを果たしているように私の目に映ります。なので必然的に私は?と考えてしまいます。私のような存在はここにいなくてもいいのではないか。私でなくてもいいのでは。と。
自分の人生なんだから自分が主役なのに大勢の中のひとりと感じるのです。
そうやって場所を変える度に生まれてきた意味を考えて居場所を探している気がします。
そんな中今の第3章では今までにない感覚があります。出会った人達が次々幸せになっていることです。私自身はまだ夢を叶える途中ですが、周りはとてもいい方に向かっています。ちょっとは置き去り感もありますが、みんなが幸せを感じることはうれしいことですね。
この第3章で考える生まれてきた意味は
「私に出会った人はいい方に向かっていく!」です。これでやっと人生の主役になれました。笑
誰かが言ってたけど
人生は悲惨だ。だからこそ些細なことで喜べる。
たとえ最期が悲惨な人生でもところどころにうれしいことがあれば充分なんじゃないかと思う。
コロコロと変わる自分の気持ちともうまく付き合っていかないとな。
人生の区切りがあっても私自身とだけはずっと付き合っていくわけだから。